大曲リハビリテーションクリニックから、リハビリテーションについてお知らせします。
当院では、医療保険による疾患別(外来)リハビリテーション、介護保険による通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、自費リハビリテーションを行っています。
日本リハビリテーション医学会リハビリテーション科専門医が診察を行い、医師と担当する理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が連携し、患者さんに必要なリハビリテーションをオーダーメイドで提供します。
当院には、主に脳梗塞や脳出血後の脳血管疾患の患者さん、骨折や関節の変形、運動器不安定症など運動器疾患の患者さんが通院し、リハビリテーションを行っています。この他にも、パーキンソン病や脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など神経疾患のリハビリテーションにも対応しています。
患者さんの状況によりもよりますが、理学療法と作業療法を組み合わせるなどして、1日あたり最大で120分(6単位)までリハビリテーションを行うことができます。
医師が常駐していますので、疾患別(外来)リハビリテーション前に医師が診察するほか、内科診療や痙縮(手足のつっぱり)でお困りの方へのボツリヌス療法、爪の治療なども行います。
通所リハビリテーションを利用されている方にも、医師がお声がけし健康状態の確認などを行います。
相談や見学については随時対応しております。お気軽にご相談いただければ幸いです。